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平成22年9月1日

第357号
平年なら今のころは朝夕に秋の気配を感じるのだが、今年はまだ夏の真っ盛りだ。夏物需要は盛況で結構なことだが、猛暑はもうご遠慮願いたいと思う。9月1日は防災の日であるが、今年は台風が来ない。ラニャーナの影響を受け偏西風が北へ蛇行していて太平洋高気圧が日本列島を覆い、台風の右折を妨げているらしい。お陰で稲作は豊年満作になろう。恐いのは地震である。これは予告なしに突然やってくるからどうにもできない。しかし心構えと備えで、被害を最小にすることは可能である。防災の日に家族や職場の仲間と話し合い、備えをチエックするのも大切なことである。
丁度、1年前、民主党政権が発足し,久しく続いた自民政権に飽いた国民は、かなり期待をして見守ってきたが、6月に鳩山、小沢の小鳩政権が菅政権に変わり、今月は党首選挙で小沢と菅が競う。世論調査では支持率が極めて低いが、勝敗はわからない。海千山千の小沢狸は軍資金もたっぷり持っている上に、選対責任者として全国に亙って人脈を築いてきた実績は菅の遠く及ばぬところであるからだ。どちらが選ばれようが挙党体制のもと、政治が粛々と行われるとは思われず、当分の間、政治屋連中のドタバタ劇が国民そっちのけで展開されるのではなかろうか。
景気対策も為替政策も財政再建もほったらかしで、政治屋は次の衆議院選挙のことで頭がいっぱい。嗚呼、竜馬のような男はいないのかなあ、、、、、、。
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